サラリーマンのお小遣いの平均と使い道ってどんな感じ

こんにちは!

いつもビジネスラボをご覧いただき、

ありがとうございます。

今回、「ビジネスラボ」では、
最近の男女のサラリーマンの
お小遣い事情をご紹介したいと思います。
最近のサラリーマンってお小遣いを

どれくらいもらっているのか

またそのお小遣いは何に使っている

のでしょうか。

平均のお小遣い額はやや上昇

新生銀行が出した、「2018年サラリーマンのお小遣い調査」によると、
男性会社員のお小遣い額は3万9836円(前年比+2408円)、
女性会社員3万4854円(前年比+903円)となっており、
男女とも金額が上昇しています。
理由としては、働き方改革で有給休暇が取得しやすくなったことや、
早帰りしやすい職場環境になり余暇や飲み代が増えたことなどが考えられます。
時間が増えたことで、お金を使う機会も増えているのかもしれません。

男女で違うお小遣いの使いみち

男性と女性では、そのお小遣いの使い道も
違ってきます。

男性の使い道

1位 昼食代
2位 携帯代
3位 嗜好品
4位 飲み代
5位 車・ガソリン関係

女性の使い道

1位 携帯代
2位 昼食代
3位 身だしなみのための費用
4位 ファッション
5位 趣味
1・2位はそれぞれ似た傾向がありますが、
3位以下は、男女の違いが大きく出ています。
女性は化粧品やヘアケア・ネイル・エステなど
身だしなみやファッションといった

キレイでいるため」の費用が上位です。

いっぽう男性は自動車関係・飲み代・趣味など

自分の時間を楽しむため」の費用が

上位にきています。ただし、実際の出費として

最も高額となっているのは飲み代で、

平均額は1万3000円ほどです。

昼食代の平均は男性570円(昨年より−20円)、
女性は586円(+5円)となっています。
一回にかける費用はそれほど大きくないのですが、
毎日のこととなると20日で1万円以上

になってしまいます。

お小遣いはいくらくらいが妥当?

目安としては、年収の1割くらいと言われています。
お小遣いには限りがありますのでやりくりが必要ですが、
なんでもやりくりしていると働くモチベーションも
下がってしまいますよね。
ですから、自分の中で「譲れないこと」には
お金をかけていいのでは。ここは譲れないけれど、
ここはやりくりを頑張る、そんなメリハリをつけて
お小遣いを有意義に使っていけたらいいと思います。

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