こんにちは!
今回、「ビジネスラボ」では、
不動産投資について、
ご紹介したいと思います!
不動産投資の中でも、
今回はリスクについて考察して
いきたいと思います。
不動産投資はリスクがあるから危険などと
書いている人をよくみかけますが、
実際のところ、どんなリスクが考えられる
のでしょうか?
目次
不動産投資のリスク
その1:ローン→借金を背負うリスクがある
不動産投資で真っ先に懸念されるのは
「結果的に借金を背負う、ローン返済が終わらない
のではないか」という点です。
物件の購入費用はローンで返済を続けるケースが多く、
なんらかの原因によって完済できなくなる
可能性は確かにあります。
数十年先のことは予測しにくいため、
不安を感じる方もいるかもしれません。
こうしたリスクを避けるためにも、
自分の経済状況に適したプランを
選択しないと後悔します。
資産をすべて投資に費やすと
破産のリスクが高まります。
さまざまな可能性を考慮したうえで
適切な方法で進められるのであれば、
生活を圧迫することなく利益へと
つなげられると思います。
その2:思うように利益が出ない可能性がある
不動産投資は、基本的に長い年月をかけて
資産を築き上げていくため「うまく利益がでない」
と感じることがあるかもしれませんね。
利益が出ないと不安に感じる人は、
もう少し長期的な視点で計画を立ててみたら
どうでしょうか。
購入時にローンを活用すれば家賃収入で返済を続けられ、
最終的には物件がそのまま資産となります。
将来的には安定的な不労収入を得られる資産となり、
もちろん売却も可能です。
資金ではなく時間を使う投資であるため
長い目で見ることが大切なポイントだと思います。
その3:予測不可能なリスクがある
・空室の発生
・修繕の必要
・地震や火災による損壊
・物件の価値が下落する
など、考えられますが、
地震が少ない地域を選んだり、
入居者のターゲットを明確にしたりすると
リスク回避にも効果が期待できます。
その4:投資金額が大きいイメージがある
不動産投資を始める際には、マンションやアパート
といった物件を購入する必要がありますね。
そのため、土地と建物を含めると金額も
かなり大きくなるため、「初期費用が高すぎる」
と感じる人方もいるのでは?
ただ、一括払いで購入する方法もありますが、
多くの人は、ローンを組んで少しずつ返済する
という選択肢をとっています。
フルローンであれば全額を分割返済できるため、
少額の資金でも投資が可能です。
現在保有している資産の規模にかかわらず、
誰にでも比較的始めやすい方法といえる
のではないでしょうか。
いかがでしたか?
今回は、不動産投資での考えられる
リスクについてフォーカスしてみました。
次回、不動産投資についてのメリットも
もちろんありますので、その辺りを
考察していきたいと思います。