こんにちは!
いつもビジネスラボをご覧いただき、
ありがとうございます。
今回、「ビジネスラボ」では、
不動産投資について、
ご紹介したいと思います!
前回は、不動産投資の中でも、
リスクについて考察していきましので、
今回は、不動産投資のメリット、魅力は
どういったものが考えられるのか
考察していきたいと思います。
目次
不動産投資のメリット
その1:将来的に大きな資産を得られる
ローンを組んで購入した場合、返済が終われば
月々の出費はほとんどなくなり、残るのは
物件の資産としての価値だけです。
入居者から得る家賃収入がその後数千万円もの
資産になるという点は、ほかの投資方法では
考えられないメリットともいえます。
定期収入があれば生活基盤も安定しやすいため、
老後などの精神的な不安が払拭出来るのも魅力ですね。
その2:節税効果
・所得税
・住民税
・相続税
・贈与税
上記のような項目で税金の節約が期待できます。
不動産投資を始めてから早い段階で
効果を得やすいのが「節税」に関する
メリットですね。
特に初年度など経費が大きくなる年は
不動産の事業としての赤字と
給与所得を合算して総所得を減らすことで、
実際に納める税額を低減できる可能性が高いです。
さらに所得税額は住民税額にも影響するので、
結果的に2つの項目で節税効果が期待出来ます。
その3:年金や生命保険の代わりになる
生活状況にかかわらず、将来なんらかの理由で
大金が必要になるかもしれません。
病気やけがなどで入院したり、経済的に
困窮したりする可能性もありますよね。
そんな時に不動産投資は非常時の
頼りになる保険としての役割を発揮しますよ。
不動産投資ローンの契約時には多くの場合、
保険(団体信用生命保険)に加入します。
契約者の死亡・高度障害などにより返済能力が
なくなるとローンの残債は免除されるため、
無借金の不動産が残り、賃貸を継続して家賃収入を
得続ける、または売却してまとまった
現金に換えることもできるんです。
入居者がいる限り家賃を得られるため、
将来的に減額されてしまうであろう年金以外の
収入源を老後に残すことができますね。
また、売却して得たまとまったお金を
貯蓄に回してさまざまな方法で生活に
役立てられる点も不動産投資のメリットと
いえるのではないでしょうか。
その4:安定した副収入が得られる
賃貸需要が高いエリアでニーズに合った物件を
購入することと、信頼できる管理会社を
見つけることで、より長期に渡って
安定した副収益を得られると思います。
いかがでしたか?
今回は、不動産投資のメリットについて
考察しましたが、今後このままコロナが続き、
物価があがり、円安が続くなど不安要素満載の
世の中で、安定した副収入が得られるというのは
魅力的ですね。