今さら聞けない保険用語について知っておこう

こんにちは!

いつもビジネスラボをご覧いただき、

ありがとうございます。

今回、「ビジネスラボ」では、

保険用語について、

ご紹介したいと思います。

保険の仕組みは、素人には難しいですよね。

難しい用語も色々使われますし..。

でも、保険はあなたの命や財産を

守る大切なものです。

いくら専門の知識を持つ相談員さん

だからといって、他人に丸投げしたくは

ないですよね。

自分でもある程度の知識を持って

おくべきだと思います。

そこで今回は、Googleでよく検索されている

保険用語について解説していきます。

保険の検索キーワード

「保険 満期」

「満期」とは、保険期間が終了する時」

を表します。

学資保険や養老保険では、保険が満期を迎えると、

満期保険金を受け取ることができます。

 

「保険 掛け捨て」

満期になってもお金は戻ってこないし、

もちろん途中で解約してもお金は

戻ってこない仕組みです。

その代わり、支払う保険料が

割安になる場合が多いです。

 

「保険 貯蓄型」

「掛け捨て」と対になるのがこの言葉です。

終身保険や学資保険などがこれに当たります。

貯蓄が苦手な人は、貯蓄を保険会社に

任せられるというメリットがあります。

 

「保険 解約返戻金」

終身医療保険などで使われる用語です。

「返戻金」は「へんれいきん」と読みます。

途中で保険を解約しても、それまでに

払ったお金が戻ってくるということです。

「保険 一時金」

ここでは、被保険者が死亡した時に

もらえる死亡一時金ではなく、

万一病気になった時にもらえる、

入院一時金に絞って説明します。

入院給付金とも言いますが、該当する病気で

入院した時に、まとまったお金が受け取れるというものです。

「入院1日に付き○○円」という給付金は

別にもらえますが、正直その金額だけでは、

働けなくなった時にお金に困る可能性があります。

入院一時金がもらえる医療保険を

選ぶことをオススメします。

 

「保険 入るべきか 必要ないか」

これは用語解説ではないですが、

保険に入るべきか否かは、あなたの資産状況によります。

お金がたくさんあり、かつ無駄遣いをする

習慣もないなら、保険に入る必要はないかもしれません。

病気になったら、自分で治療費を

払えばいいですし、学費も老後の生活費も、

貯金や資産運用でまかなえます。

しかし、お金を無駄遣いする傾向にある、

特に若い人は、貯蓄型の保険に入っておくと、

後々困らなくて済みます。

医療保険に関しては、お金を無駄遣いする

タイプではなくても、お金のない人こそ、

もしものときの備えとして入っておくと良いでしょう。

 

いかがだったでしょうか?

この記事では、保険について最低限

知っておいてほしい用語・知識について、

できるだけ簡単にご説明しました。

保険を検討する際、相談員さんに丸投げするのではなく、

自分で正しい知識を取り入れ、もしもの時や、

重要なライフステージに備えてください。

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