ks201 こんにちは！
いつもビジネスラボをご覧いただき、
ありがとうございます。
今回、「ビジネスラボ」では、
転職活動に必要な「履歴書・職務経歴書」
で、特に職務経歴書の魅力的な
書き方やポイントを
ご紹介したいと思います。
目次
職務経歴書のポイント
その1：業務経験がアップしていることを強調
転職で必ず必要になる書類は
「職務経歴書」です。
自分のキャリアを時系列に
記述していくのですが、これには
ポイントがいくつかあります。
まず、キャリアのストーリとして
仕事上での業務経験がアップしている
ことを強調することが大切なんです。
これは新入社員から成長して
今現在の自分があることを
アピールすることが必要です。
この「成長アピール」は
面接を受ける上で合否を決める
大事な要素となります。
「職務経歴書」の書き方について
考察することは、転職への
成功のカギとなってきます。
その2：自分の経験業種を説明すること
次に「職務経歴書」を記述する上で
重要なことは自分の「経験業種」を
説明することなんです。
自分が以前に所属していた企業の業務を
説明できなければ「転職」に
成功することはできません。
かつて自分の所属していた企業は
何の業界で経営できていたのかを
過去を振り返って整理しておく
必要があります。
例えば「金融・製造・物流・出版・
公共・土木」など、いずれかの業種に
分類できるはずです。
自分の所属していた業界での経験値を
「職務経歴書」で表現していなければ
なりません。
自分がその業界でどのポジションで
どのような役割を担当していたのかが
説明できるように「職務経歴書」を
作成する必要があります。
その3：過去の社会人経験を時系列で整理すること
「職務経歴書」を作成することは
過去の社会人経験を時系列で
整理することです。
ここで整理された自らの社会人経験を
具体的に「面接対策の準備資料」として
作成することが重要なんです。
過去に自分が就職した企業で
どのようなポジションで活躍していたのかを
表現することで面接官に対する
印象が変わってくるでしょう。
最も注意するべき点
転職＝ステップアップしていくわけですから、
以前の職場（過去の企業)を貶(いな)さない
ということが重要です。
つまり、過去の悪口を言うことによって、
面接官の印象がマイナスに働きます。
前向きなステップアップとして
臨むわけですから、過去のキャリアを
尊重することが大切となります。
いかがでしたか？
転職は、就職活動とは違い、
職務経歴書を通して、
ステップアップしている
自分をアピールする場です。
それを意識して、記入していく
ようにしましょう。
